12981 Children’s Day 2013

こどもの日。

この日は祝日の名称とは裏腹に、友人たちと昼から飲んだくれ。
大阪天満宮の日本酒ワールドで引っ掛けたあと、
天神橋筋商店街の薫々堂さんで柏餅などを買いつつ高槻へ。
駅でスパークリングワインとつまみを買い込み芥川へ。
晴れやかな空の下、子どもたちの歓声を聞きながら、
木陰で鯉のぼりを眺めつつ呑むのも楽しいもので、
時々こうして写真を撮ってはのんびり過ごしていました。

休日楽しかったなあ…(遠い目)

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Untitled

Untitled by sakura_chihaya+
Untitled, a photo by sakura_chihaya+ on Flickr.

写真を通じて自分が表現したいものってなんだろう、と思うことがある。

私の写真は被写界深度が浅く、薄暗いことが多い。
色合いも渋いし、彩度も下げる事が多い。
この間、何がきっかけと云うことでもないが、
ぼんやりと浮かんできたのは「一条の光」だった。

浅く一点しか見つめられないのは自分の視野の狭さを、
薄暗く渋い色合いは自分が感じている孤独を、
差し込む光は、沢山の人からもたらされた導きを表現したかったのではないだろうか

あるときは優しく
あるときは厳しく
あるときは激しく

自分が見ようとしてこなかった視野の外を、
差し込んでくる光に導かれて知ることができた。

いつもいつでも光は注がれていた。
時に微かな光にも気づけるか、私は自分に問ていたのかもしれない

でも本当はずっと光の中にいたのではないだろうか
自分と向き合うことの怖れや不安。
それが孤独となり、光から身を守る壁になった。
自分と向き合って、受け入れる時が来たら、
その時はまた自分の表現が変わってくるのかもしれない

SWAN

有吉京子さんの「SWAN」を読んだ。
綿密なデータに裏打ちされたバレエの解説は圧巻の情報量で、
バレエの世界で、各々の頂点を目指していくストーリーが素晴らしかった。
そして絵の美しさ。これが週刊ペースで出ていたというのだからびっくりだ。
当時、これだけの情報量を調べるのにどれほど時間をかけたのだろう。
この漫画の舞台はバレエだけれど、ストーリーで語られるセリフは、
表現という世界のどこにでも通用すると思う。

連載が始まった年から数えて40年近く。
いろいろな意味で胸が熱くなる漫画だった。
愛蔵版まだ手に入るかなあ。