Untitled by sakura_chihaya+
Untitled, a photo by sakura_chihaya+ on Flickr.

写真を通じて自分が表現したいものってなんだろう、と思うことがある。

私の写真は被写界深度が浅く、薄暗いことが多い。
色合いも渋いし、彩度も下げる事が多い。
この間、何がきっかけと云うことでもないが、
ぼんやりと浮かんできたのは「一条の光」だった。

浅く一点しか見つめられないのは自分の視野の狭さを、
薄暗く渋い色合いは自分が感じている孤独を、
差し込む光は、沢山の人からもたらされた導きを表現したかったのではないだろうか

あるときは優しく
あるときは厳しく
あるときは激しく

自分が見ようとしてこなかった視野の外を、
差し込んでくる光に導かれて知ることができた。

いつもいつでも光は注がれていた。
時に微かな光にも気づけるか、私は自分に問ていたのかもしれない

でも本当はずっと光の中にいたのではないだろうか
自分と向き合うことの怖れや不安。
それが孤独となり、光から身を守る壁になった。
自分と向き合って、受け入れる時が来たら、
その時はまた自分の表現が変わってくるのかもしれない

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